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芳賀町議会
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1999-06-15
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06月15日-03号
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芳賀町議会 1999-06-15
06月15日-03号
取得元:
芳賀町議会公式サイト
最終取得日: 2023-04-12
平成
11年 6月
定例会
(第4回)
平成
11年第4回
芳賀町議会定例会議事日程
(第3号)
平成
11年6月15日(火曜日)午前10時
開議
第1
議案
第32号
芳賀
町
介護認定審査会
の
委員
の
定数等
を定める
条例
の
制定
について第2
議案
第33号
芳賀
町
農業集落排水処理施設
の
設置
及び
管理
に関する
条例
の一部
改正
について第3
栃木
県
町村
議長
会海外地方自治行政調査団団員
の
派遣
について第4
芳賀
町
常任委員会
の
閉会
中の
継続調査
の
申し出
について
---------------------------------------出席議員
(20名) 1番
篠崎重治
君 2番
赤羽直高
君 3番 岡野 明君 4番
大根田哲夫
君 5番
高松秀夫
君 6番
丸山秀海
君 7番 塙
七雄
君 8番
阿久津靖典
君 9番
田川治道
君 10番
見目
匡君 11番
関口一夫
君 12番
手塚貞男
君 13番
吉永
進君 14番
大林幹侑君
15番 岡田 盛君 16番
佐藤守可
君 17番
小池賢治
君 18番
大島一郎君
19番
直井玲子
君 20番
小堀
剛君
欠席議員
(
なし
)---------------------------------------地方自治法
第121条の
規定
により
説明
のため
出席
した者の
職氏名
町長
森 仁君 助役
小林英夫
君
収入役
中野知夫
君
教育長
吉永和夫
君
総務課長
大根田
進君
企画課長
小林一雄
君
税務課長
江守 好君
住民課長
阿久津喜美子
君
保健福祉
柳沢
三寿君
農政課長
小林忠明
君
課長
農村整備
商工観光
原田幹也
君
小林美夫
君
課長
課長
建設水道
都市計画
岩村治雄
君
菅谷正文
君
課長
課長
町史
編さん 大
谷津忠一
君
出納室長
大金俊一
君
室長
学校教育
社会教育
関口悦男
君
豊田征夫
君
課長
課長
社会体育
菅又和也
君
課長---------------------------------------事務局職員出席者
事務局長
吉永周平
君
書記
広田 靖君
書記
塩田昇一
君
---------------------------------------
△
開議
の
宣告
○
議長
(小堀剛君) おはようございます。 ただいまの
出席議員
は20名であります。定足数に達しておりますので、これから本日の
会議
を開きます。 本日の
議事日程
は、あらかじめお
手元
に配布したとおりであります。 (午前10時00分)
---------------------------------------
△
議案
第32号の
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(小堀剛君)
日程
第1、
議案
第32号
芳賀
町
介護認定審査会
の
委員
の
定数等
を定める
条例
の
制定
についての件を
議題
といたします。 これから
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。
塙議員
。 ◆7番(
塙七雄
君) これは12年の4月1日から施行するようになっておりますが、
介護認定委員会
は
定数
は9名以内とするということになっておりますが、町としては1人でも9名以内なんですよね、何名完全に決めるのか。9名以内と書いてありますが、何名にする
予定
なのか。 ○
議長
(小堀剛君)
町長
。 ◎
町長
(
森仁
君) 書いてあるとおり9名以内とする
予定
であります。 ○
議長
(小堀剛君)
塙議員
。 ◆7番(
塙七雄
君) そうすると、初め
決定
はしないんですね。1名とか8名とか、それは
決定
しないんですか、まだ。 ○
議長
(小堀剛君)
町長
。 ◎
町長
(
森仁
君) これは大事な
認定
というのは、きのうの
見目議員
の
一般質問
にありましたように、
調査員
があって
機械
があって
認定審査会
というのがある、この
認定審査会
が非常にまた重要になっていくわけですね。やはりかなり
専門家
で組織するわけです。この
1つ
の
合議体
、
宇都宮
みたいな大きなところは
合議体
が
幾つ
かになるんですね。
芳賀
町ぐらいの
行政規模
ですと
1つ
の
合議体
でいいわけです。その
1つ
の
合議体
の
人数
の
定数
の問題なんです。それには、それの
専門家
で組織しますから、例えばお
医者
さんでも、具体的には
担当課長
の方から
説明
してもらいますが、お
医者
さんでも
芳賀
町には
医師
が6人いるんです。6人の
先生方
、毎回というとあれなものですから、
交代交代
でその
審査
に立ち会っていただかなきゃならなかったり、あとはその
施設
というものがあります。
施設
があって、当町内には委託をしている而今荘の
施設
がありまして、そこの方にもなっていただく
予定
でありますが、そうすると、
施設
の人の
認定
について
施設
の長がかかわってしまうと、人情とかいろいろ働くといけないから、また別な方もお願いしなきゃならない、そういう
意味
で柔軟に以内というふうな表現をしていると思うんですね。詳しくは
担当課長
の方から答弁させます。 ○
議長
(小堀剛君)
保健福祉課長
。 ◎
保健福祉課長
(
柳沢
三寿君)
審査員
の
定数
につきましては、昨日もお話ししましたとおり、
保健
、それから
福祉
、
医療
の
部門
からおおむね5人
程度
が望ましいというふうなことになっております。今、
町長
からありましたとおり、例えばお
医者
さんにしますと、大体これ週1回から10日に1回ぐらいのペースの開催になるものですから、それごとに1人のお
医者
さんが出るのでは大変だということになりまして、
医師会
の方では6人の方
全員
で
ローテーション
を組んでやりましょうというふうなことで、とりあえず今年は3人、6人のうちの3人だけ協力しましょうというふうな形になっております。そういうことで、ほかにも
作業療法士
、リハビリなんかのお
医者
さんも
予定
しているんですが、こういう方も1人では難しいということで、この方も2人お願いしたいと思います。 また、
施設
の
関係
もありましたとおり、
施設
1カ所でもどうもうまくないだろうということで、2カ所の
施設
の方からもお願いしたいというふうなことから出していきますと、9名というような数字が出まして、一応9名以内ということで定めたいと。
委員会
の
成立
については、過半数で
決定
になりますので、9名ですから5名いれば
会議
は
成立
になりますので、その中のやりくりの中で対応していきたいというふうに考えております。 ○
議長
(小堀剛君) 14番、
大林議員
。 ◆14番(
大林幹侑君
) 今、塙さんが質問した
部分
も質問しようと思ったんですが、
介護認定審査会
の
委員
のこの費用なんですが、
日額
1万 600円ということになっておるんですが、この1万 600円の算出の
基準
というのはどこにあるか、お聞かせ願いたいと思います。 ○
議長
(小堀剛君)
保健福祉課長
。 ◎
保健福祉課長
(
柳沢
三寿君) この1万 600円につきましては、昨年
モデル事業
で実施しましたときに国の方から示された額が1万 600円、これは
全国統一
でありました。今回もですね、
町村
によっては
いろいろ差
はあるようですけれども、郡内はなるべく統一した額でやろうということで、この前年採用した1万 600円を
基準
に考えました。 ○
議長
(小堀剛君) 14番、
大林議員
。 ◆14番(
大林幹侑君
)
人数
の
部分
と
関係
してくるわけですけれども、いわゆる
審査会
の
委員
は5名ぐらいが一番妥当だろうということで話されているわけですね。それが
芳賀
町の場合には9名ということで、これですと非常に金額的に多くなるような感じもしているんですけれど、その辺のところはいかがなんでしょうか。
○
議長
(小堀剛君)
保健福祉課長
。 ◎
保健福祉課長
(
柳沢
三寿君) 9名になりますが、常時の
会議
の
出席
は先ほど申しましたように
ローテーション
になりますので5名になりますから、1回当たりは5名分ということになります。それの
日額
5人分ということになります。 ○
議長
(小堀剛君) 14番、
大林議員
。 ◆14番(
大林幹侑君
) もう一回確認しますけれども、1回の出る
人数
は5名ということで確認していいんですね。 ○
議長
(小堀剛君)
保健福祉課長
。 ◎
保健福祉課長
(
柳沢
三寿君) そのとおりです。 ○
議長
(小堀剛君) 14番、
大林議員
。 ◆14番(
大林幹侑君
) 先ほど9名でやるから
賛成
が5名ならば、それで
成立
するんだということですが、5名でやるということですね、そうすると。5名でやってその3名が
賛成
ならばいいということなんですか、それとも9名でやって9名のうちの5名が
賛成
ならいいということなんですか、どうなんですか。 ○
議長
(小堀剛君)
保健福祉課長
。 ◎
保健福祉課長
(
柳沢
三寿君) どうも
説明
が下手で申し訳ありません。9名を委嘱しておいて、9名の
委員
さんが
ローテーション
で5名で
会議
を開催するということでございます。 ○
議長
(小堀剛君) 8番、
阿久津議員
。 ◆8番(
阿久津靖典
君) 今、9名ということでしたけれども、何を
根拠
に9名ということにしたのか。それともう
一つ
は、
審査
で85
項目
もあるような
審査
を
委員
が実際に行うことが可能なのかどうか。 ○
議長
(小堀剛君)
町長
。 ◎
町長
(
森仁
君)
阿久津議員
、ちょっと勘違いされたのかなと思うんですけれども、いろいろ
審査
というか
調査
は
調査員
ですね。
調査
をして
機械
で
判定
をしていって、そしてその結果で
認定
するわけです。
認定
する
委員
が9名を今回
条例
で
定数
を定めるわけですけれども、先ほど言いましたようにお
医者
さんであったり、
施設
の
関係者
だったり、その
専門
の
療養士
であったり、そういう方々から9名をということなんで、どなたも素人の方ではやはりいけないからそういう
専門家
の方で9名を組織するという
意味
です。
根拠
といいますと、その辺が
根拠
なんです。 ○
議長
(小堀剛君) 8番、
阿久津議員
。 ◆8番(
阿久津靖典
君) 実際に9名と定めたことに対しては、何人ぐらいが
介護保険
を申し込むのか、それを前提にして9名としたんだと思うんですけれども、それはいかがなんですか。 ○
議長
(小堀剛君)
保健福祉課長
。 ◎
保健福祉課長
(
柳沢
三寿君) 9名の
根拠
はですね、これも先ほど申しましたとおり、この
制度
上ですね、
保健
の
部門
、
医療
の
部門
、
福祉
の
部門
から5名
程度
が望ましいということがうたわれておりますので、そういう
関係
で先ほど申しました
部門
から9名を委嘱しまして、その中の5名の方で構成して
会議
をもっていっていただきましょうということでございます。 それから、
調査
につきましては
町長
からありましたとおり、
調査員
が85
項目
の
調査
をしてまいります。その
調査
した結果を
コンピューター
に入力しまして、これは私の方でやるんですけれども、入力しまして、その
コンピューター
が
判定
したもの、これが1次
判定
になるわけですけれども、この1次
判定
の結果とさらにかかりつけのお
医者
さんの
意見書
というのをもらうんですけれども、その
意見書
を照らし合わせてですね、この
審査会
で
判定
をすると。ですから、一々細かく85
項目
全部見るんじゃなくて、1次
判定
の結果と
意見書
の結果を見比べて、果たしてこの人は例えば要
介護
1でいいのかどうか2でいいのかどうか、そういう
判定
をしてもらうという
会議
になります。 ○
議長
(小堀剛君) 8番、
阿久津議員
。 ◆8番(
阿久津靖典
君) 9人にするということは、どのぐらい申し込みがあるからということを想定しての9人ということじゃないんですか。 それともう
一つ
は、
介護
が必要かどうかはやっぱり今、
機械
的にするということですけれども、実際には
高齢者
の
生活実態
が
機械
以上に考慮されなくちゃならないと思うんですよね。そのための
人数
が必要じゃないかと思うんですけれども。 ○
議長
(小堀剛君)
町長
。 ◎
町長
(
森仁
君) 実際、
審査
する場合はですね、
専門家
が5人ぐらいで1人1人を見るわけです。この方は果たしてこういう資料に基づいて1か2かと、そういう
判定
をするわけです。それはやっぱり最低限5人ぐらいは必要だろう。しかし、5人といっても5人が常時出られませんから、
芳賀
町には6人の
医師
がいますが、そのお
医者
さんが
皆さん協力
はしてくださいますよとは言ってくださってますが、毎回全部出ていただけないから、6人のうち3人、3人とかと
ローテーション
で出たとする
意味
では、
定数
として6人は全部氏名上げとかなきゃならないから、そういう
意味
で
定数
として現実の
調査
する
人数
より枠を広めて9名にしておいたというふうな理由なんです。 ○
議長
(小堀剛君) 8番、
阿久津議員
。 ◆8番(
阿久津靖典
君) くどいようですけれども、そうするとどのぐらいの
介護者
が申し込むかということは、現在の段階では考えていないんですか。 ○
議長
(小堀剛君)
町長
。 ◎
町長
(
森仁
君) それは調べて予測は立って、それはこちらで答弁しますが、何人いようと、それは今度は
合議体
の問題になってくると思うんです。
宇都宮
みたいな大きなところは
幾つ
か
合議体
が必要になるんですが、
芳賀
町ぐらいの
行政規模
1万七、八千人のところでどのぐらい
認定
を希望する人がいるかということでは、
1つ
の
合議体
で必要だろうと、今度は
合議体
の数の問題になってきますので、それは1
合議体
で間に合うだろうというふうな考え方なんです。 ○
議長
(小堀剛君)
保健福祉課長
。 ◎
保健福祉課長
(
柳沢
三寿君)
該当者
につきましては、昨年実施しました
実態調査
の中の結果からですね、大体 400人ぐらいいるであろうというふうに推計されております。 ○
議長
(小堀剛君) ほかに
質疑
はありませんか。 (「ありません」と呼ぶ者あり) ○
議長
(小堀剛君) これをもって
質疑
を終わります。 これから
討論
を行います。
討論
はありませんか。 8番、
阿久津議員
。 ◆8番(
阿久津靖典
君)
討論
というより、
1つ
これはお願いということで聞いておいてもらいたいんですけれども、これから実施されると低
所得者
の
人たち
が
保険料
、現在でも
国民健康保険
を払えない人が30人ぐらいいて、
保険証
を渡しておかないということで、また
介護保険
が入ってくると恐らく30人が50人以上になるんじゃないかと思いますが、そういう低
所得者
に対する
保険料
の免除とかそういう措置はどうなのか。それともう
一つ
は、実施されると特養ホームなどに入っている低
所得者
が追い出される心配もあるわけですね。それともう
一つ
は、今、町で実施している
寝たきり老人
の
介護手当
とか、こういうのも実際にはどう対応するのか。3点お願いしたいのですが。 ○
議長
(小堀剛君) これは要望になりますね。 ちょっと休憩します。 (午前10時16分)
---------------------------------------
○
議長
(小堀剛君) ただいまから
会議
を再開します。 (午前10時17分)
---------------------------------------
○
議長
(小堀剛君)
反対討論
の
発言
を許します。 ありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(小堀剛君) 次に、
賛成討論
の
発言
を許します。 ありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(小堀剛君) これをもって
討論
を終わります。 これから
議案
第32号
芳賀
町
介護認定審査会
の
委員
の
定数等
を定める
条例
の
制定
についての件を
採決
いたします。
本案
は
原案
のとおり
決定
することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 (
起立
多数) ○
議長
(小堀剛君)
起立
多数であります。 したがって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
議案
第33号の
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(小堀剛君)
日程
第2、
議案
第33号
芳賀
町
農業集落排水処理施設
の
設置
及び
管理
に関する
条例
の一部
改正
についての件を
議題
といたします。 これから
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(小堀剛君)
質疑
なし
と認めます。 これから
討論
を行います。
討論
はありませんか。 (「ありません」と呼ぶ者あり) ○
議長
(小堀剛君)
討論
なし
と認めます。 これをもって
討論
を終わります。 これから
議案
第33号
芳賀
町
農業集落排水処理施設
の
設置
及び
管理
に関する
条例
の一部
改正
についての件を
採決
いたします。
本案
は
原案
のとおり
決定
することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 (
起立全員
) ○
議長
(小堀剛君)
起立全員
であります。 したがって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
栃木
県
町村
議長
会海外地方自治行政調査団団員
の
派遣
について ○
議長
(小堀剛君)
日程
第3、
栃木
県
町村
議長
会海外地方自治行政調査団団員
の
派遣
についての件を
議題
といたします。
地方自治法
第 117条の
規定
により、
直井玲子
副
議長
の
退席
を求めます。 (19番
直井玲子
君
退席
) ○
議長
(小堀剛君) 最近の
国際情勢
は一段とその厳しさを増し、世界的な不況の波は
我が国経済
に深刻な影響を与えております。 このような重大な時期に、
町村議会議員
がその職責を全うするために、広く
海外先進諸国
における
地方自治行政
及び
議会運営
並びに
福祉行政
の
現状
などをはじめ、歴史、文化、
産業
、
経済
、
貿易等
の
現状
をつぶさに
視察
するとともに、あすの
芳賀
町
振興発展
のために、このたび副
議長
の
直井玲子
君を
芳賀町議会
の代表として、
平成
11年度
栃木
県
町村
議長
会海外地方自治行政調査団
の
団員
として、
平成
11年7月9日から7月16日までの8日間、
アメリカ
、
カナダ
の2カ国に
派遣
したいと思います。 お諮りいたします。
直井玲子
君を
平成
11年度
栃木
県
町村
議長
会海外地方自治行政調査団
の
団員
として
派遣
することにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(小堀剛君)
異議
なし
と認めます。 したがって、
直井玲子
君を
平成
11年度
栃木
県
町村
議長
会海外地方自治行政調査団
の
団員
として
派遣
することに
決定
いたしました。
直井玲子
君の入場を求めます。 (19番
直井玲子
君
復席
) ○
議長
(小堀剛君)
直井
君に申し上げます。 ただいま
平成
11年度
栃木
県
町村
議長
会海外地方自治行政調査団
の
団員
として、
全会一致
で
直井玲子
君を
派遣
することに
決定
いたしました。 ここで、
直井玲子
君から
あいさつ
をいただきます。 (19番
直井玲子
君 登壇) ◆19番(
直井玲子
君) ただいまは
平成
11年度
栃木
県
町村
議長
会海外地方自治行政調査団
の
団員
として、不肖、私を
派遣
することに
決定
をしていただき、まことにありがとうございました。 身に余る光栄と心から感謝申し上げますとともに、その責任の重さを痛感しております。 私は
団員
一行とともに7月9日に成田空港を出発して、
アメリカ
、
カナダ
の2カ国を
訪問
し、7月16日に帰国いたします。 この間、
アメリカ
ではロサンゼルスの
公共施設等
の
視察
、ポートランドの
地方議会公式訪問
と
廃棄物処理関連施設
の
訪問
があり、
カナダ
ではバンクーバーの
福祉関連施設訪問
がございます。
先進国
における市庁舎や
廃棄物処理施設
、
福祉施設
、図書館などの
施設
を
訪問
し、
現状
を自分の目で確かめ、現地の
情勢
を
視察
、
調査
しながら、微力ではありますが
友好親善
にも努めてまいりたいと思っております。 また、2カ国
訪問調査
の成果を
町政発展
につなげる上からも、しっかり勉強してきたいと考えております。 留守中、何かとご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げまして、簡単ではありますが、ご
あいさつ
といたします。 どうぞよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。
---------------------------------------
△
芳賀
町
常任委員会
の
閉会
中の
継続調査
の
申し出
について ○
議長
(小堀剛君)
日程
第4、
芳賀
町
常任委員会
の
閉会
中の
継続調査
の
申し出
についての件を
議題
といたします。 この件については、各
常任委員会委員長
から
会議規則
第74条の
規定
によってお
手元
に配付したとおり、
閉会
中の
事務調査
及び
行政視察
の
申し出
がありました。
総務常任委員会
は、
閉会
中の
事務調査
については
行政改革
と
情報公開制度
について、
行政視察
は
行政改革
と
情報公開制度
の
先進取り組み
についてであります。
厚生常任委員会
は、
閉会
中の
事務調査
については
環境保全
について、
行政視察
は
水資源保全
に関する規制についてであります。
産業建設常任委員会
は、
閉会
中の
事務調査
については国・県道と関連づけた
町道整備
について、
行政視察
は
通学路
を優先した
道づくり
についてであります。
文教常任委員会
は、
閉会
中の
事務調査
については
学校
と
家庭教育
のあり方について、
行政視察
は魅力ある生涯学習の
効果的指導方法
についてであります。 以上のとおり、各
常任委員会委員長
からそれぞれ
閉会
中の
事務調査
及び
行政視察
の
申し出
がありました。 これから
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
議長
(小堀剛君)
質疑
なし
と認めます。 これから
討論
を行います。
討論
はありませんか。 (「ありません」と呼ぶ者あり) ○
議長
(小堀剛君)
討論
なし
と認めます。 これをもって
討論
を終わります。
閉会
中の
常任委員会
の
事務調査
及び
行政視察
の許可についてを
採決
いたします。
申し出
のとおり許可することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 (
起立全員
) ○
議長
(小堀剛君)
起立全員
であります。 したがって、
申し出
のとおり許可することに
決定
しました。
---------------------------------------
△
閉会
の
宣告
○
議長
(小堀剛君) 以上で、本
定例会
に付された案件の審議は全部終了いたしました。 これで、
平成
11年第4回
芳賀町議会定例会
を
閉会
といたします。 (午前10時28分)
地方自治法
第123条の
規定
によりここに署名する。
平成
11年 月 日
議長
小堀 剛
署名議員
赤羽直高
署名議員
大島一郎...
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